健康に悪い有害な化学物質というのはなんでしょう?
できるだけ安く簡単にキレイに造ることができるように日本の家づくりは進歩してきました。その為に、住宅に使われる床や壁、構造体などの住宅部材の多くに化学物質が使われています。代表的なものとして「ホルムアルデヒド」「トルエン」「キシレン」などがあります。問題になるのがこれらの化学物質で「シックハウス症候群」の基にもなります。
(*シックハウス症候群とは、新築や新しくリフォームをした家に入ると感じる、目、頭、のどなどの痛み、吐き気を伴う化学物質過敏症、ぜん息などの症状を総称していいます。)
これらの物質は、地震力に耐える家にするように構造補強される合板、または室内に使う合板フローリングなどに使われる接着剤などに含まれるだけでなく、屋外屋内に塗料するときの溶剤、屋内での壁紙(ビニールクロス)など使われる可塑材などに含まれています。
また、それ以外にも、木材の防腐、防蟻の為の薬剤なども同様です。ただし、現在では体に害を与えないように、建材に含まれる化学物質の量を制限されています。